TREK(トレック)Domane SLR7(ドマーネSLR7)

トレック ドマーネ SLR7

  • トレック ドマーネ SLR7

レースからロングライド、グラベルもこなすエンデュランスバイク

満を持して登場したドマーネSLR。ヘッドチューブ内にもISO SPEED(アイソスピード)搭載。カーボンコラムがしなる事で今までにない振動吸収性を実現。
またシートチューブ部分もスライダーを使用することでチューブの柔軟性をセッティングできるという新機軸が盛り込まれているのも特徴です。ボントレガースピードストップブレーキを採用することで28Cタイヤを装着できるクリアランスを確保。ロングライドからグラベルまで1台で何役もこなせるエンデュランスにこだわったロードバイク。しかも競技での使用にも耐え入賞実績もある高い走破性を持ち合わせており、レースバイクとして通用するスペックであることも大きなポイントです。

¥680,000(税込)

カラーSemigloss Crystal White/Roaran
サイズ50,52,54,56,58,60
フレーム600 Series OCLV Carbon, Front IsoSpeed, Adjustable Rear IsoSpeed, E2 tapered head tube, BB90, Power Transfer Construction, hidden fender mounts, internal cable routing, 3S chain keeper, DuoTrap S compatible, Ride Tuned seatmast
フォークDomane full carbon, E2 tapered steerer, direct mount brakes
ホイールBontrager Paradigm Elite TLR
コンポShimano Ultegra Di2 11speed
試乗車(サイズ52)あります。

新しいテクノロジーが採用されたことでよりロングライドで疲労を軽減できるのがポイント。エンデュランスモデルでもしっかりレースでも通用するところがドマーネのすごいところですよね。個人的にとても気になっています!

スタッフ
森田

ドマーネSLRのスペックを一挙紹介!

ISOスピードがさらに進化

新たにヘッドチューブに内蔵!

ヘッドチューブ内にISOスピードが搭載される ヘッドチューブ内部にISOスピードを搭載

進化したドマーネの注目ポイントはやはり代名詞ともいえるISO SPEED。
チューブの柔軟性を最大限活用させるアイソスピードはフレーム両サイドにベアリングを用いて衝撃や振動を積極的にしならせて減衰させる事ができるトレックにしかできない技術のひとつです。
第二世代となるドマーネにはなんとヘッドチューブ内にも同様の構造を採用したのが注目ポイントのひとつとなります。搭載されるカーボンフォークのステアリングコラムをヘッドチューブより独立させる事で今までのロードバイクと比べて10%縦方向での振動吸収性を向上させる事に成功!他社には真似できないテクノロジーといえますね。

シートチューブは大きく深化

スライダー方式採用で柔軟性が調整可能

ドマーネSLR7に搭載されるスライダー付きのISOスピード ドマーネSLRにはスライダー方式となるISOスピードが用意される

シートチューブのISOスピードは今までよりもさらに改良されました。新たに設置されたスライダーが見た目にも目立ちますね。
例えばオンロード、かたやグラベル、走行環境によってライダーが必要とするシートチューブの柔軟性はシチュエーションで異なるもの。スライダーを採用したことで乗り手が必要とする柔軟性を簡単に調整して変化させる事ができるという今までのロードバイクではありえない乗り味をライダーがセッティングできるという物凄い深化を遂げています。
この構造を採用することで初代ドマーネよりも振動吸収性が14%向上。比較対象がドマーネ同士ということを考えると一般的なロードと比べれば大きなアドバンテージといえるのではないでしょうか。

グラベルライドで真価を発揮

キャリパーブレーキながら28Cタイヤにも対応

ボントレガースピードストップブレーキによって28Cタイヤが装着できる スピードストップブレーキにより28Cタイヤが装着可能に

進化したISOスピードに対応するように足回りにも改良が加えられています。
一般的なレースロードバイクであれば一般的なキャリパーブレーキの場合、フレームクリアランスの考慮も必要ですがおおよそ25C程度が装着できるタイヤの限界となっていました。
仮にそれよりも太いタイヤが履けたとしてもブレーキキャリパーとタイヤとの隙間が少ないためグラベル走行には不向きとなるケースも多々あります。
ドマーネは今回場合ボントレガーが開発したスピードストップブレーキを装着することで28Cタイヤを問題なく使用できるクリアランスを確保。SLRシリーズ完成車の場合は28Cタイヤとともにワイドタイヤにも対応するホイール、パラダイムコンプが搭載されています。従来のドマーネと同じくフェンダーの装着も考慮されているので通勤やロングツーリングなどでも活躍してくれそうです。

DOMANE(ドマーネ)で究極の乗り心地を手に入れよう♪

ドマーネSLRのフレーム画像 デザインは変わらないものの内部構造がさらに進化したドマーネ

2012年に登場したドマーネがいよいよ4年の時をえて第二世代へと進化しました。
ロンド・ファン・フラーンデレンそしてパリ~ルーベなど名だたるクラシックレースをファビアン・カンチェラーラと入賞を共にしたドマーネはクラシックレース特有の石畳に耐えうる性能とライダーへの負担を極限まで減らし、ゴールへアシストするレースバイクとしての使命を持たせるべく開発されたロードバイク。
結果的にロングライドなどで長時間乗車する際に疲労に原因となる体への衝撃や振動を最小限に抑えることが可能となりました。
ブルべやグランフォンドなどのエンデュランスイベントや長距離ライドで威力を発揮してくれることでしょう。足の負担を抑える事が出来ることで上り坂を挟むロングライドや下り坂での安定感はライダーに安心感と自信を与えてくれます。28Cタイヤが標準装備となることでエアボリュームのクッション性と安定性にさらなる寄与をもたらします。

ドマーネSLRシリーズの秘密を徹底解剖!

セッティング可能なISO SPEED

IsoSpeedとスライダー部分 工具で簡単にスライダー位置を移動させる事が可能

なぜISOスピードが他のロードバイクと比べて優れているのか?
乗り心地の良いロードバイクは近年グランフォンドやロングライドを楽しむ方が世界的に増えた事で注目されています。フレーム全体をしならせる構造を用いると振動吸収性には優れるものの、登りや立ち漕ぎした時の車体の進みの良さがトレードオフされてしまい物足りない走行感となってしまうものが殆どでした。
アイソスピードを採用することでしならせる部分。剛性を必要とする部分が明確に分かれた事で身体は疲れないのにスイスイ進む新しいロードバイクが生まれました。スライダー機構が今回採用された事でさらに自分の好みに合わせてしなり方が選べるようになりました。

フロントフォークは安定感と乗り心地を両立

Isospeedフォークを採用したドマーネSLR7 ISOスピードフォークによって振動を抑え安定感も得られる

先代のドマーネと同様やや湾曲した形状のフォークを採用。
ヨーロッパの荒れた石畳、パヴェをももろともしない走破性と弓なりとなった独特の形状で振動を収束させる事が可能。またエモンダやマドンと比べると安定感ある操作性は健在です。
ただ28Cと今までよりも太いタイヤをはいているものの操作感はレースバイクとして全く問題ないステアリングの軽さも保っています。
ヘッドチューブのISOスピードと合わせてカーボンコラムのパイプを積極的にしならせる事で今まで以上に乗り心地が良くなったのが今回の大きな変化となります。

もはや定番のシートマストキャップ

ドマーネSLR7はシートマストキャップ採用 軽量かつ柔軟性もあり乗り心地も向上

2009年のマドンシリーズから採用された丸形シートマストは今回も形を変える事なく新型ドマーネでも採用されています。
車体のサドル周りの軽量化が図れることでダンシング、立ち漕ぎした際の取り回しの良さ、またフレームの柔軟性を最大限生かせるのも長期に渡って採用されている理由のひとつ。トレックだけで採用されている規格のひとつですが耐久性も含めて信頼厚い構造であるといえるでしょう。
ライドチューンドと名付けられたこの構造によりISOスピードと合わせてワンランク上の乗り心地の良さを実現。またサドルの前後位置セッティングや角度調整なども簡単に行う事ができます。

サドルはアフィニティエリートを採用

ドマーネSLR7に用意されるアフィニティエリートサドル フラットな外見からは想像できない乗り味が魅力のアフィニティ

すっきりしたデザインながらロングライドで乗り手をしっかりサポートするボントレガーアフィニティエリートを採用しています。
このサドルのメリットはサスペンデッドレールという独自の構造を採用することで段差でのサドルレールから伝わる衝撃を緩和させる効果を持たせていること。
フレームの性能だけでなくアッセンブルされているパーツの品質に優れているのもトレックの強みのひとつ。
ボントレガーの最先端テクノロジーを駆使した今までない乗り心地をぜひ体感してみてください。

ISO CORE採用でハンドルも抜かりなし

IsoZoneハンドルバー 内部レイヤーを工夫しさらに振動吸収性をアップ

ハンドルも今回ドマーネの登場に合わせて新設計されたボントレガーの最新技術アイソコアを採用したOCLVカーボンを採用。
品質的にも評価の高いOCLVとサーモプラスチックを併用することで一般的なカーボンハンドルよりも20%振動吸収性を引きあげる事が可能に。
特に身体に負担となる高周波振動の吸収に優れている事でハードなライディングであってもその疲労を最小限の抑えられるように設計されています。

内蔵センサーはデュオトラップSへと進化

デュオトラップセンサーSを採用したエモンダSLR7 内部にセンサーが収納できるトレックならではの機能

トレックが率先してすすめた内蔵センサーもマドンやエモンダと同様、DUOTRAP Sへと進化しています。
フレームの内側から取り付けるのでより今までよりも目立たないだけでなく、ガーミンなどでも採用されているANT+(アントプラス)とブルートゥーススマートのどちらにも対応するセンサー(別売)となった事でさらに対応するサイクルコンピューターやスマートフォンアプリの幅が広がりました。内蔵なので輪行やレース遠征などでセンサー位置がずれてしまうような事がないのもメリットです。

第二世代は28C採用で乗り心地UP

新型ドマーネ完成車は28Cタイヤを標準装備 ロングライドやグラベルにも対応する28Cホイールシステムを採用

2012年のドマーネ登場時、タイヤが25Cを採用していた事が当時ちょっとした話題となりましたが、今となってみればエンデュランスバイクだけでなくレースロードバイク全般で25Cタイヤが当たり前となってきた昨今、新世代ドマーネは今回28Cを完成車標準としてアッセンブルしています
。足回りでも不快な振動を低減できるのがメリット。
新たに開発されたスピードリミットブレーキによってタイヤサイズのチョイスできる幅が広がったことは様々なロードバイクの楽しみ方に対応できそうです。合わせてホイールも合わせてワイド化されています。

3Sチェーンキーパーも標準装備

3Sチェーンキーパー 変速時やチェーンが暴れた際にフレーム内部への噛みこみを防止

ドマーネSLRにはこちらも先代ドマーネと同じくチェーンのフレーム内への脱落を防ぐ3Sチェーンキーパーが標準装備されています。
都会のフラットなアスファルトならいざ知らず、グラベルやドマーネ誕生のきっかけとなったヨーロッパのごつごつした石畳などでもチェーントラブルなく走り切る事ができるように工夫された機能のひとつ。
チェーンジャムといって段差や変速させた瞬間にチェーンが勢いよく跳ねるような過酷な状況であってもトラブルを最小限に防ぐために装備されています。

ULTEGRA(アルテグラ)Di2コンポーネント採用

アルテグラDi2を採用したドマーネSLR7 電動コンポ採用でスムースかつ正確なシフティングが可能に

コンポーネントはULTEGRA(アルテグラ)Di2を装備しています。レースで通用する高い変速性能やコントロール性、そして電動コンポーネントならではのストレスのないスムースな変速が魅力。これだけ機能てんこもりで完成車価格が60万円代で抑えられているコストパフォーマンスの高さも見逃せません!
長時間のライド中の後半はシフト操作でさえストレスとなることもありますが、電動ならではの利点として変速レバーがスイッチタイプなので押し込む力やレバーストロークを必要としないので手の小さい方や女性の方にも使いやすいというメリットもあります。
また、マドン9で採用されたコントロールセンターをダウンチューブに設けた事でバッテリーの取り外しなど整備性が向上し、またバッテリーがフレーム下部となることで重量バランスが向上することで立ち漕ぎした時などのバランスの良さもアップしています。

気になるドマーネSLRの重量は?

ドマーネSLR7の車体重量 見た目を裏切る車体の軽さはグランフォンドなどでも活躍間違いなし

いかがだったでしょうか?フレームだけでなくアッセンブルされるパーツのひとつひとつにも乗り心地にこだわった新しいドマーネ。完成車重量がどのくらいか実際に計測してみました。
ペダルレスの状態でなんとほぼ7.5kgと28Cタイヤなどが装着されたエンデュランスバイクカテゴリーという点で考えると非常に軽量に仕上がっています。
レースでも通用する鋭い加速性や走行感の軽さをもたせつつ、他のモデルにはない乗り心地を実現させたドマーネSLR、
エンデュランスバイクの場合、とかくアップライトなポジションや乗り心地の良さだけがクローズアップされたモデルは数多くあれど、実戦であっても通用するレースバイクとして機能するモデルというものはあまり見当たりません。
乗り心地を犠牲にせずにさらに速く走れるのがトレックのエンデュランスロードの一つの答えなのかもしれませんね。
まさにロングライドからレースまで積極的にこなせるマルチロードバイクといえるのでないでしょうか。
なお、港北店では今回ご紹介したドマーネSLRの試乗車を用意しております。ぜひ今までにない乗り味を体感してみてください!

TREK(トレック)DOMANA(ドマーネ)SLRシリーズのラインナップを比較

2017年モデルTREK(トレック)DOMANE SLR6 (ドマーネSLR6)

TREK(トレック)DOMANE SLR6 (ドマーネSLR6) 画像クリックでドマーネSLR6のページにジャンプできます。

今回ご紹介したドマーネSLR7の兄弟機種となるのが同じフレームを採用するSLR6。
コンポーネントをアルテグラのワイヤー引きタイプとすることでよりコストパフォーマンス性を高めたモデルとなります。
ドマーネならではの乗り心地の良さと安定感によってロングライドやイベントレースなど幅広い使い方に応えてくれるオールマイティなロードバイクです。
DOMANE SLR6(ドマーネSLR6)の詳細はこちらから

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